呼吸の強さは、生命力の強さ
深い呼吸ができると、身体の隅々まで新鮮な酸素が行き渡り、細胞が活性化します。
対して、浅い呼吸をしていると身体がこわばり、頭もぼおっとして、良い考えも浮かびません。命の灯が小さくなる時も、呼吸が浅く小さくなってきますね…。
というわけで、今回は生命力を強くする呼吸法行っていきます!
この呼吸法は、肺を大きく膨らませて、肋骨の開閉する可動域を広げます。
肋骨の開閉の差が大きくなると、嬉しいことにウエストもくびれてきます!
一石二鳥呼吸法いきましょう。
生命力を高めて、ウエストがくびれる胸式呼吸法

- 呼吸の癖によるカラダの歪みを矯正する
- 深く、強い呼吸ができるようになる
- 内臓の活性化
- 生命力が高まり、若々しさを保てる
- 目が覚める
- 前向きになる
- ウエストがくびれる
肩に力が入らないようにする
立位の際は足を閉じるか、軽く腰幅程度に開く
座位の際は正座か安楽座(胡坐)で背筋真っ直ぐ
大きく4パートに分けて呼吸を感じる(右の前側・後ろ側、左の前側・後ろ側)
動きが小さい部分に空気を入れ込むつもりで吸う
息を吸ったときに、良く動く(ふくらむ)部分と、全然動かない部分があるかと思います。呼吸にも癖があるので、いつも同じ部分を使って呼吸をしがちです。
動かない部分は、いつもそちら側を下にして寝ていたり、かたむいて座っていたりして、縮んでいる方です。
その縮んでいる方に意識をして、息を吸い込むことによって、今の自分の呼吸量以上の空気を吸うことができます。
動かない部分を少しずつ動かすようにして、全体の呼吸量を増やし、生命力を高めていくのです。
風船をイメージして
膨らむ、しぼむの差が大きければ大きいほど、ウエストがくびれていきます。
手のひらで動きをしっかり感じ取りながら行います。
がんばってしまうと肩に力が入って上がってしまうので、肩はあがらないように、ゆったりした気持ちを保ちます。
シャキッとしたいときに
仰向けの腹式呼吸と違って、こちらは身体が活性化していく呼吸法になります。
寝る前よりも、身体をシャキッとさせて動き出したいときに行うのがベターです。

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