今日は久しぶりに、ゆるミニマムな生活の一部をお届けいたします。
- 「自分以外の家族の持ち物を勝手に捨てない。」を守ってきた
- 娘が自主的に子供部屋を整理整頓するようになるまで
- 写真で子供部屋をご紹介
- 年月はかかっても、片付けは家族に伝染すると実感
Contents
1.「自分以外の家族の持ち物を勝手に捨てない。」を守ってきた
「自分以外の家族の持ち物を勝手に捨てない。」
というのは、片付け人(ダンシャラー?)にとっての、よく言われている掟ですね。片付けを意識し始まってここ8年、私もダンシャラーの端くれとして、それは守ってきました。…つもりです。
「俺の背中を見て育て。」
ではないですが、片付けに関しては、私がやっていれば家族に伝染するかなあ~(ニヤニヤ)と淡い期待をしたりしなかったりで、せっせと進めてきました。
そうしましたところ、今年6年生になった娘が、昨年から自室の片付けを始めたのです。
2. 娘が自主的に子供部屋を整理整頓するようになるまで
娘が小学生になってからの、子ども部屋ヒストリーをご覧ください。
【第一段階】(1~2年生)
- 机の上ゴチャゴチャ、そもそもあまり机を活用しておらず物置状態。定期的に親が清掃を行う。
- クローゼットは自分でうまく使用できていない。
↓
【第二段階】(3~4年生)
- 机を学習時に使用するようになる。しかし、机の上はゴチャゴチャしたまま、モノをかき分けたり重ねたりして使っている。
- 教科書やノートなどが上下逆になっていたり、無造作に突っ込まれており見栄えが悪い。
- 床にモノが点在。
↓
【第三段階】(5年生)
- 机の上が整頓され始まった!教科書なども見やすく並べられ、学習用具以外を置かなくなった。学習時以外は机にモノが広がっていない。
- モノの床置きが、ほぼなくなる。
- 自分の美容コーナーを棚の上に小さく作り始める。
- クローゼットに雑貨等がごちゃっと詰め込まれている。
↓
【第四段階】(6年生現在)
- 押し入れに突っ込んであったモノ全ての「要る・要らない」を自ら分別して「現在使っていないもの」を大量に捨てる。
- 親からの誘導・指示は一切なく、突如自ら行動。「ママ、ゴミ袋ちょうだい。」に対応したのみ。
- 机の上は相変わらず綺麗
- 美容コーナーは以前は棚の上。お手入れ用品を細々並べていたが、それは全て棚の中に移動。捨てた分空きスペースができて、中に移すことができた。
以前はこちらがいくら言っても片づけられておりませんでしたが、何も言わなくても自らお部屋を綺麗に保つようになりました。
年齢のせいもあると思いますが、何かが彼女の中で変わったのでしょう。嬉しい限りです。
3. 写真で子供部屋をご紹介

ノートの立て方が乱雑かな(;^_^A
Googleホーム活用中

以前はこの棚の上に美容グッズが並んでいました。
今は何もなくスッキリ。
その隣は洋服の一時置き場。

カバー無しだとガチャガチャした印象になりますね。
使い勝手的にはカバーはないほうが良いけど、部屋全体の見た目的にはあったほうが良い。
ボックスの色を白かそれに準じた色で3段そろえるのもアリかと思います。
4. 年月はかかっても、片付けは家族に伝染すると実感。
最近では、「ママここにモノ置かないでね…」と言われることもあるんですよ…。
ビックリしてます。あんなに片づけられなった娘が…!幼稚園ではモンテッソーリ教育を受けたのにもかかわらず、片付けの自主性が全く育たなかった娘が…!
私がモノや家のシンプル化を意識し始まってから7年くらいかかりましたが、どうやら片付けマインドは彼女に根付いたようです。
赤ちゃんが言葉のバケツがいっぱいになってある日突然喋りだすように、彼女の片付け意識のバケツがいっぱいになったのかと。なかなか大きなバケツでした。
また、引っ越しが多かったので、その度モノを捨てていったことも「モノを増やさない」意識につながったのかと思います。
そして夫も!昨年あたりからモノの手放しを始めて、ここのところ、そのスピードがぐんと速まっているんです!ハウワンダフル…!
次回、夫の片付け紹介もさせてくださいね。
では、今日はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました♡

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