ミニマルライフ

ネガティブは過去に置いていく

台風被害を受けて

こんにちは。11月になりました。

先月の台風19号で被災しました。

2棟やられて、1棟は約120cm、もう1棟は180cm程度浸水しました。

「まさか自分が被災者になるとは…。」

というのは災害後によく耳にするコメントですが、

ほんとにそんな気持ちでした。

自分のエリアは、過去を見ても

「こんな甚大な被害を受けるなんて皆が予想しなかった」

地区だったため、呆然としました。

しかしながら、

防災の認識が甘かったという反省も大きくあります。

鬱に片足を突っ込みかける

生活も肉体も精神も色々としんどくなり、

あんなに楽しいこと好きだったのに、

ポジティブな日常がウリの自分だったのに、(;’∀’)

  • 楽しいことを楽しいと感じられない。
  • そもそも楽しいことをやろうという気が起きない。
  • むしろ、もう何もしたくない。

という心境に一時期なりました。

え、これ、う、う、鬱になるやつじゃ…!?

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

もう鬱になっても仕方なくない!?

なんて思っていました。

豆腐メンタルの極み。

ゴミ屋敷ならぬ、ゴミストリートと化す

そんな心境になっていた大きな要因の一つは、毎日毎日、ずっと災害ゴミの中で暮らしていたから。

地域のクリーンセンターも被災したために、ゴミの受け皿がなくなり、中々回収が進まない。

ゴミ屋敷だと一軒分ですが、通りの住宅全てから、汚泥にまみれた家財等全部おもてに出てきます。周辺一帯がゴミストリートと化しました。

山積みになったゴミ通りを見ながら連日作業をして暮らさなければならないのは、大きなストレスでした。

匂いもするし、粉塵による健康被害もあり、マスクやサングラスが欠かせませんでした。

目に飛び込む景色が変わると心も変わる

段階的にホッとしたのは、

  1. 宅内の家財を全て運び出したとき
  2. 宅内の汚泥を出して床が見えたとき
  3. 消毒ができたとき
  4. ゴミが回収されたとき
  5. 車庫や庭の汚泥がなくなったとき
  6. 通りの泥が減って行ったとき

ゴミと汚れの中で人間生きていたら暗くなるってことが身をもって分かりました。

特に④ゴミが回収されたときが最高に気持ち良かったです。

過去とモノへの執着心が低くて良かった

写真

自分が赤ちゃん~学生時代までの

デジタル保管する以前の写真は全部無くなりました。

でも、いいやって思ってます。

むしろせいせいしています。

今が一番。

娘の写真データは別保管してあったので、

それは良かったです。

洋服

元々洋服は少なかったのですが、

少ないラインナップの中でも残していた、

  1. トレンチコート×1
  2. ロングダウンコート×1
  3. お気に入りセットアップ×2
  4. お気に入りセンタープレスパンツ×1
  5. コンバースハイカット黒

が、なくなりました。

⑤はもはや見当たらなくて、どこかに流れて消え去ったと推測。

①と④は去年までフルタイムワーカー時代に着ていたもの。

もうライフスタイルが変わり、ファッションも変わったので、無くなっても平気。

捨ててもいいかなと思っていたので、手放すきっかけになって良かったです。

②のロングダウンコートはまさにこれから着る季節なのですが…

これももう3~4年目?になるので、新調する良いタイミングです。

これは夫におねだりの一着にします。

セットアップもお気に入りでしたが、

また本当に着たかったら、今シーズンのを買えばいい。

無くて済むならそれでいい。

・・・

アレ、これはいいことづくめでは。( ˘ω˘ )

娘の学用品・思い出の品々

幼稚園~去年小学校5年生までの、作品や教科書や本など全て。

全てなくなりました。

現在6年生で使用しているものは、1階に置いていなかったので無事。

ということは、今を生きる点においては問題無しです。

来年予定している引っ越しの際に、ある程度選別をして処分しなければと思っていたモノたちだったので、もう全部なくなって母的にはスッキリ。

娘本人はというと、彼女は私を超越したミニマリスト。

なので、全然気にしていないとのことです。

天晴れ。

大物家電・家財

これらについては、買い直しには大きな費用がかかります。

被害ぶりを連ねるとキリがないので、やめておきます。

学校が移転して授業時間が短縮&運動不足

娘の小学校も1mを超える浸水で被害を受け、今でも閉校しています。

台風後10日ほど休校していて、周りは普通に授業をしていくのに、娘の学習がどんどん遅れていくことを懸念するのもストレスの一つでした。

現在は、市内4校に場所借りをして、学年ごとに移転。しかしながら、十分な時間が確保できないということで、短縮授業をずっと行っています。

先生方もよほどの苦労をなさっているのは想像に難くないですが、せめて義務教育で定められている最低時間分の授業をどうにか施していただきたい…と、願うのは贅沢でしょうか…。

自宅学習を私も一緒にがんばらなきゃと気負っては、ケンカをしてしまいます。

そして肉体面にも問題が。

体育館や校庭をお借りするのが難しいのか、体育の授業がほぼ無。

もちろん部活もなくなりました。

こどもたちがのびのび運動できる場所が近くにないのです…。

陸上部だった娘は一気に運動量が減り、明らかに体重増加してます。

「まわりの友達も、今が一番MAXデブ期って言ってるよ!」

って…!まずい…!!!

せめてもの運動にと、娘は家でせっせとTikTokダンスをしています…。

両親の人望を尊敬

被災してから、たくさんの温かい支援を受けました。

特に、長年根を下ろして定住している父母のもとには、そばで見てて驚くほどのお見舞いと人的支援が届きました。

両親は自分たちの自由や時間を差し置いても、まわりに奉仕するようなところがあり

「もうやめたら。むしろやめてほしい。自分自身に貢献してほしい。」と、私が口を挟んでしまうくらいの、ボランティアや地域貢献活動をしていました。

それが、こういう時にはみんなが助けてくれるんですね。

何十年も連絡を取っていなかった父のご友人たちまで駆けつけてくれて、

数日間汚泥と家具の撤去作業を手伝ってくださいました。

水がひいたらすぐに食事を届けて下さる母のご友人方も。

それが大勢…。

両親の人徳、すごいなって素直に思いました。

友人よ、ありがとう

あっ、私も!私も…!

ちゃんと友達がいるんですよ!!!😂

いつものこえだが、スープやらお惣菜やら作ってくれて届けてくれました。

しかも「びびんちは危ないから、もういい加減逃げろ!!」

って、とにかく台風当日に何度も電話をくれて。

停電断水したらお風呂に入れなくなるだろうから早いうちに入っちゃおうと、午後のん気に入浴していた私に「本当に危機的状況なんだ」ということを警告してくれました。

全てダメになって、もう行くところがなかったら、こえだんち(ハザードマップで超安全な場所)に避難させてもらおうって思ってて。

実際はしなかったけれど、そう思える場所があるってだけでも、本当に心強くて。

大学時代からの大切な友達です。

いつもありがとう。

Twitterお友達ありがとう

今年初めて良かったものは、間違いなくツイッター。

台風の日以降、スマホを触ることが少なくなりました。

ツイッターには、状況心境を時折吐露させていただいてたのですが…

あったかい( ;∀;)

物資を届けますとか、送りますとか、お手伝いにいきますとか、そんな有難いお申し出までいただきました。

そして、陰鬱感を醸し出しているツイートに対しても、ずっとずっと温かいリプライを送り続けて下さったお友達の皆さん・・・。

本当にありがとうございます。

エネルギーたくさんいただいてました。

実際にお会いしたことのない皆さんですが、私は勝手に頭の中で皆さんを想像し、心で会話してました。(キモイ…)

日々向かい合うのが被災した家と家族と時折友人と。

遠出しないので、行動範囲もますます狭くなりました。

社会的なひきこもりが加速する中で、皆さんとのつながりは私の中で貴重なものでした。

感謝です。

これからもよろしくお願いします。

次は自分が貢献できるように

被災して、色んな方々や制度に助けられて、

災害の時って、こんなに人の温かさが嬉しいんだなって学びました。

今日は、UNIQLOからの寄付衣類を配布してくださってるお宅にうかがって、お洋服をいただいてきました。そのお宅も1階が全てやられたのに、ガレージを解放してくださってました。

様々な支援があることも知りました。

東日本大震災でも実家は全壊だったので、その時も私は実家支援に注力してて、他の方のサポートには回れませんでした。

またもしもこういう災害が他場所で起きてしまったら(起きないことを祈りますが)今度は受けた恩を返します。

そのためにも、まずは自分。

家の修復、生活を落ち着けること。

自分が元気でいること。

体力と心と資金に余裕を持つこと。

他者貢献できる方は、自己が満たされている方なんだなって、ちゃんと伝わってきました。

私もそういう人間に少しでも近づくように、考えなさいよ、成長しなさいよ、という機会を与えられたのかなと思います。

ネガティブは置いていく

  • 「ネガティブな出来事は、口に出したりアウトプットするとますます自分の中に刻み込まれるからやめた方が良い」
  • 「言うなら一回だけ。あとはもう忘れる。」

というアドバイスを学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)著者・樺沢紫苑先生の動画や本で学んでますので、今回の記事で一旦台風のことは自分の中で区切りにしたいと思います。

(罹災証明があと1カ月経っても届かなかったら、なんか言うかもしれませんが(笑))

書きたかった記事やネタも溜まっていることですし、また私の楽しみである発信活動を再開していく所存です。

長くなりました。

一気に放出しました。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

<(_ _)>

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