身近な材料でできる
今回は手軽で飲みごたえと腹持ちが抜群のスムージー、【バナナグリーンスムージー】のご紹介です。一日の始まり、朝食にどうぞ!わざわざ意識高い系のお店に材料を買いに行かなくても、今やコンビニですら手に入るバナナと、家庭の冷蔵庫に「あ、あったわ。」という感じのものたちで作れます。“グリーン”つまり、青菜。私は最近チンゲン菜を入れるのにハマっていますが、代表的なものはホウレンソウや小松菜です。すべて試したことがありますが、上記のどの青菜を使っても美味しいです!そのほかの材料は最後にまとめますね。
続いて各素材の効能をチェック。

効能
バナナの効能
バナナはビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれているので、美肌効果・貧血予防・熱中症予防・便秘予防などさまざまな効果が期待出来ます。さらにバナナはいろいろな種類の糖を含み、それぞれ体内に吸収される速度が違う為、血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪を溜め込むことを防ぎ、ダイエット効果も期待出来る食品です。
https://www.sumifru.co.jp/trivia/nutrient/
ホウレンソウの効能
緑黄色野菜の中でも、特に栄養価が高いことで知られているほうれん草には、貧血予防に重要な鉄や鉄の吸収を高めるビタミンC、造血に働くといわれる葉酸などが豊富に含まれています。 また、ヨーロッパでは「胃腸のほうき」と呼ばれている程、便秘解消に効果があるといわれています。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/spinach/
小松菜の効能
小松菜は緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、ミネラルとビタミンを豊富に含んでいます。
ミネラルでは鉄分が多く、貧血になりやすい若い女性にたくさん食べてもらいたい食材です。ビタミンではビタミンKが1日の摂取目安量の3倍も含まれ、止血作用、骨の形成に役立ちます。また、ビタミンAのもとになるβカロテンやビタミンCも豊富に含んでおり、両方とも強い抗酸化作用があるので、動脈硬化の抑制やがん予防の効果が期待されています。
最近では、小松菜に含まれる色素成分(カロテノイド類)の生理機能の研究もすすんでいます。小松菜の色素抽出物を脂肪細胞に作用させると、脂質の蓄積を抑えることが明らかになり、メタボリックシンドロームにも有効であると考えられています。
www.kikkoman.co.jp › homecook › kenkou
チンゲン菜の効能
緑黄色野菜であるチンゲンサイにはβ-カロテンが豊富に含まれています。β-カロテンは抗酸化力[※1]が高く、体内では必要に応じてビタミンAに変換され、免疫力を高めてくれます。またコラーゲンの生成を助けるビタミンCも豊富に含まれるので、美肌効果を持つほか、風邪の予防などにも効果を発揮します。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/qing_gin_cai/
その他にもチンゲンサイには血圧の上昇を抑えるカリウムや骨や歯を丈夫にするカルシウム、ビタミンKなども含まれており、様々な健康機能を持っています。
どれも素晴らしい効能ばかりですね…!味はもちろんのこと、求める効能で青菜を選ぶのも良いでしょう。

材料
では、材料のまとめです。
- バナナ…一本
- お好きな青菜…一株
- 無調整豆乳…200cc程度(適当)
- ヨーグルト…大さじ1
- ハチミツ or オリゴ糖…ひとまわし
以上をミキサーにかけるだけで、もったりと腹持ちの良いスムージーが出来上がり!バナナの甘みが強いので、甘味は少なくても良いです。私は腸活のために最近オリゴシロップを入れています。
番外編
相性の良い食材で、パイナップルを入れるのも良いですよ!豆乳の代わりに無糖のアーモンドミルクを使ってもGOOD。こんな感じの組み合わせ↓

色々試してお好みの味を見つけてみてください(^o^)

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